いよいよ来週6月28日(金)に迫る本作の公開記念、そして劇中の猫ちゃんの安否を願い、絶対安全祈願イベントを実施しました！
イベントには愛猫家のチュートリアルの徳井義実さん、そして猫コーデのぼる塾のきりやはるかさん、あんりさん、田辺智加さんが登場しました。
MCの呼び込みにより愛猫家として知られるチュートリアルの徳井義実さんが登壇すると、徳井さんは「ふいに音をだしてしまうような生き物を連れてきますよね。」と本作のポイントについて反応しました。徳井さん自身もエルドレッドとミコライオという2匹の猫を飼っていますが、名前の由来を聞かれると、「広島の助っ人外国人から命名しました」とまさかの理由を披露し会場を笑いに包みました。
そんな愛猫に日々癒されているという徳井さんは、本イベントの直前に会場の近辺にある猫スポットして有名な宝珠院にて「映画のヒット祈願、そして本作で猫が安全でありますように！」とタレント猫(メス)のひげちゃんと共にお参りを実施しました。神社でのお参りの際の写真を振り返りながら参拝の感想を聞かれると、自身のあまりに真剣な面持ちに「お笑いの人間の顔じゃないですよね…！」と思わずツッコミ。
イベントも中盤、一緒にお参りをした猫のひげちゃんを呼びこむと、「にゃーにゃーにゃー」と口々に発しながら、猫耳を付けたぼる塾の3人が猫とともに登壇しました。猫コーデで登場した3人は猫愛をきかれると、あんりさんは「大好きです。実際に実家では飼っています！」きりやさんは「飼ったことはないんですが、ケータイでショート動画を見てしまいます！」とそれぞれ回答しました。
一方、登壇者の中で一人だけ渋い顔をした田辺さんは、幼いころに猫との因縁がうまれたようで、家に用意されていたご飯を外から侵入してきた野良猫に食べられてしまったという、小学生時代の苦いエピソードを披露しました。
イベントが盛り上がる中、質問タイムに突入。
シリーズ三作目となる『クワイエット・プレイス：DAY 1』の舞台は大都市・ニューヨーク。そんな本作にちなみ、“もし映画と同様のことが起きてしまったら、誰とどうやって逃げるのか”という質問に、徳井さんは「相方の福田が怪物にやられていても、両脇に２匹の飼い猫を抱いて逃げる。」と回答しました。
きりやさんは「カンガルーに来てもらい、カンガルーのお腹の中に入って一緒に逃げます！」とコメント。彼女らしさ満点の答えに、あんりさんは「言ってることはおかしいけど絵はうまい」とツッコみ笑いを誘いました。あんりさんは「いま育休中の酒寄さんにビルとビルの間に入りつつ鈴をつけてもらい、おとりになってもらいます。」と回答しました。田辺さんは「私にそっくりの恋人をやられてしまった少年に守ってもらう。イケメンと逃げたい。」と回答し、それぞれ独自のサバイバル方法を披露しました。
続いて、手で口を抑えるカットが印象的な本作のポスターにちなみに“クワイエットにしておきたい過去の失敗談”をきかれると、きりやさんは昨日の仕事終わりの相方たちとのエピソード、あんりさんは言い間違えに関する赤面エピソード、田辺さんは海外セレブの美容方法の真似をした際のエピソード、徳井さんは若かりし日の恋人とのエピソードをそれぞれ語りました。
最後の質問、“静かにしないといけない状況でやってしまったこと”について、あんりさんは「田辺さんがいびきがすごくて…初めて聞いた時にここは牧場かなと思った」と相方のエピソードを披露しました。徳井さんは学生時代を思い出しながら先生からの説教中に友人がおならをしてしまったエピソードを披露しました。
終盤、本作への期待コメントを求められると、きりやさんは「この映画でしか味わえない緊張感は是非映画館で体験してほしいです。」あんりさんは「この話をいただいたときに“誰と逃げるか”を考えたんですが、その考えた人を誘って(本作を)観に行けたらいいと思います。」田辺さんは「猫ちゃんがどうなるのか…守りたい！あとはこの映画を観てニューヨークに聖地巡礼に行きたいです。」続けて徳井さんは「今回もちゃんとスリリングな展開になると思うので楽しみにしております。」とそれぞれ回答し締めくくりました。
なお、フォトセッションではひげちゃんのほか、別のタレント猫(オス)のベーコン君も加わり、4人と2匹による和やかな撮影となりました。