この度、全世界の公開延期を受け、日本も公開延期致しました『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A QUIET PLACE PART Ⅱ)』のタイトルを『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』に変更し、2021年に公開する事が決定しましたことをご報告します。
今後の最新情報も、ぜひお楽しみにお待ちください。
2020年12月4日
東和ピクチャーズ株式会社
この度、全世界の公開延期を受け、日本も公開延期致しました『クワイエット・プレイス PARTⅡ(原題:A QUIET PLACE PART Ⅱ)』のタイトルを『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』に変更し、2021年に公開する事が決定しましたことをご報告します。
今後の最新情報も、ぜひお楽しみにお待ちください。
2020年12月4日
東和ピクチャーズ株式会社
この度、5月8日(金)に公開を予定しておりました『クワイエット・プレイス PARTⅡ』につきまして、全世界の公開延期を受けまして、日本も公開延期を決定しましたことを、ご報告致します。
新たな公開日に関しましては、決定次第、本公式サイト及び公式SNSにてご案内致します。
すでにご購入頂きました前売券は、延期後の公開でもご使用頂けますので、そのままお持ち頂きますようお願い申し上げます。
作品公開を楽しみにお待ちいただいているお客様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
映画『クワイエット・プレイス PARTⅡ』 ワールドプレミア実施概要
■日程(現地時間):3月8日(日) ※日本時間:3月9日(月)
■場所:ローズ・シアター (ジャズ・アット・リンカーン・センター フレデリック・P・ローズ・ホール内)
■ゲスト:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー、ジョン・クラシンスキー監督、マイケル・ベイ(製作)、アンドリュー・フォーム(製作)、ブラッド・フラー(製作)
全米での公開を3月20日(金)に控え、本作のワールドプレミアをアメリカ・NYにて3月8日(日本時間3月9日)に開催した。全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出した大ヒット作の続編ということもあり、熱気に包まれた会場には、ヨーロッパ各国など世界中から多くの報道陣が集結。
レッドカーペットに到着したのは、主演のエミリー・ブラントと、プライベートでもエミリーのパートナーあり、前作で夫・リー役&前作に引き続き監督を務めるジョン・クラシンスキー。エミリーはアレキサンダー・マックイーンの真っ赤なレザードレスに身を包み、ジョンはエミリーとは対照的なブルーのスーツで登場した。そして、アボット家の娘・リーガン演じるミリセント・シモンズは、エレガントなブルーのサテンドレス姿で登場。息子・マーカス役のノア・ジュプは残念ながら欠席であったものの、アボット一家の集合に、会場からは一際大きな歓声が上がった。
大きな注目を集める中、ついにこの日を迎え、ジョン監督は「大きく派手なだけの続編映画は作りたくなかった」と本音を明かし、スケールアップした本作へ「生存者は恐怖だらけの環境で、より恐ろしい時代を生きているんだ」とコメントを寄せている。新キャラクターについても、「キリアンとジャイモンが加わってくれたのは、とても素晴らしかった。観客は初め、彼らに曖昧な感情を持つことになる。良い奴か悪い奴かわからないうえ、信じて良いのか、信じてはいけないのかもわからないからね」と期待膨らむメッセージも送っている。また、強き母・エヴリンを演じ、「エヴリンというキャラクターが大好きだったから、彼女をもう一度演じることができて嬉しかった。周りの出来事が彼女を感情的にするから、より緊張感を保ちながら演じたわ」を明かすエミリー。ジョン監督とは“前作のプレッシャーを感じずに、また前作と同様な内容を再現しないこと”を約束したそうで、「彼は非常に協力的で、私のアイデアも喜んで聞いてくれる。私たちが一緒にうまく働ける理由は、お互い創造的で、好きな事や心を動かす事に、お互いが合わせることができるからなの」と夫婦で取り組む秘訣を語った。そして、ミリセント・シモンズは「撮影での思い出はいっぱい!楽しかったのは自分でスタントしたこと。ようやく今回、自分でスタントに挑戦したと言えるの」と笑顔でコメント。スケールアップした本作について、「今回はよりエモ―ショナリーで、アクションが増えてるわ!彼らは安全を模索するためにそれぞれ旅に出るの」と明かし、「本作をぜひ観てください!きっとあなたは怖がるはず!」と手話で日本のファンに向けてメッセージを送った。
また、新たな“謎の生存者たち”を演じる新キャストのキリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーも登場。ブラック一色に身を包んで登場したキリアンは、本作では一見気付かない風貌で“謎の生存者”エメット役で出演している。本作のオファーを受けた時、「髭を伸ばさないとならない!って思ったよ(笑)」と冗談を飛ばしつつも、「1作目をとても気に入っていたのでワクワクした」と当時の心境を振り返る。自身が演じる新キャラクターについて、「彼は出口のない旅を続けている複雑でエモーショナルなキャラクターなんだ。演じていて楽しかったよ」と語り、最後に、「この映画を楽しんで欲しい」と日本のファンへメッセージを寄せた。また、ネイビーカラーのベスト付きのスーツ姿で登場したジャイモンは、「エミリーとジョンは素晴らしいカップルだよ。一緒に取り組んで、更なるレベルへと作品を仕上げた」と絶賛。そして、「車の運転で死にかけたよ!」と衝撃の撮影秘話も明かした。
“沈黙”の中でただ生き延びようと怯えていた前作から物語が大きく動き出す本作。燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発するアボット一家に何が起こるのか…「音を立てたら、“超”即死」の世界を舞台に描く、“沈黙”のサバイバルバトルの幕開けにぜひご注目ください!
この度、ついに本作のポスタービジュアルが到着しました!!
息子・ボーと夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発することが明らかになった先日の特報映像。今回到着したポスタービジュアルには、赤ん坊を抱え、片手には銃を持ち、強い眼差しでこちらを見つめる母・エヴリン(エミリー・ブラント)と、前作から成長した2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)の姿が。前作で“何か”と対峙を果たしたアボット一家が、このスケールアップした世界で新たな生存者たちと出会い、どのように生き抜くのか…。「家族は“沈黙”のサバイバルバトルへ」と書かれたキャッチコピーに、“沈黙”の中でただ生き延びようと怯えていた前作から物語が大きく動き出す予感に満ちたビジュアルに仕上がっています。
また、本作の監督を務めたジョン・クラシンスキー監督は「今作では安全だった家や農場も手放さなければいけなくなる。したがって、彼らが行う全てが予測不可能であり、さらに危険は至る所にあるんだ。」とコメントを寄せており、本作で描かれるであろう前作以上の想像をはるかに超えたバトルに期待が高まリます!
また、日本での公開を記念して、Twitterで「#音を立てたら超即死」、「#AQuietPlace」のハッシュタグをつぶやくと何かが…!?(実施期間:5月末まで)
「音を立てたら、“超”即死」の世界を舞台に描く、“沈黙”のサバイバルバトルの幕開けにぜひご注目ください!
今回解禁となった特報映像では、音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた日の混沌の【1日目】、そして前作のラストから続く本編映像が収められています。夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発。前作の舞台となった音を立てない工夫をした安心できる家とは打って変わって、ノイズが溢れる外の世界で敵か味方か分からない謎の生存者・エメット(キリアン・マーフィ)と出会う。どうやらアボット家以外にも生存者がいるようなのだが、エヴリンは「アイツらを助けても無駄だ。」という意味深な言葉をエメットから投げかけられます。
想像のつかない脅威が待ち受ける新たな地を舞台に描く、スケールアップした「音を立てたら、“超”即死」の世界にぜひご期待ください!